Archive for 2016年12月30日

今年も残り2日となりましたが、区切りって付けにくいと思いませんか?勉強の終わりがないのと生活のけじめって?

学校の定期テストに追われていることで、何とか区切りが付きますが、毎年年末

って実感がわきません。

スーパーやデパートには山のように人だかりがして、商品がどんどん売れていき、人気店には行列が出来ています。

売れるお店と売れないお店の差はどこにあるかといえば、明確に何を提供しているかをお客さんに伝えて、なおかつ求めている物を研究しています。

人から人に確実に伝わる工夫がされているのです。

勉強が出来ないお子さんに何が不足しているのかを考えてみませんか?

はっきりとした目標がないと、その子の脳細胞は指令が出せないのです。

行動までに時間がかかるのは、周りの大人が、その子供の感性や求めていることに理解を示していない場合なども原因です。

時間の使い方について参加型の家庭学習で親子で記録をしながら継続してみませんか?

気持ちを安定させることが大切です。

同じことを繰り返すのが勉強なのですが、珍しいゲームのほうが楽しいってことも理解を示さないと心を閉ざしていきますね。

成長する細胞があちらこちらに興味を示し、地味な家庭学習は、すぐに飽きてしまいます。

そのときこそ丁寧にお子さんと家庭学習の継続の強い目的を理解できるように説明してあげることが

周囲の大人の役割となります。

見放さないで方向を指示してあげてくださいね。

 

それぞれの年齢に応じて持ち時間が違ってきます。目標の大学、高校、中学受験をどう対応していますか?

①中学受験

この年齢のお子さんは、たいていはお母さんが受験校を決めています。

受験勉強についてもお母さんに言われたことを守ります。

②高校受験

中学1年~3年間に自分がやりたいことを見つけられた子は、いくら親が高校を選択しようが食い違いが生じてきます。無理やりに勉強ばかり押し付けることは不可能です。脳の中身と行動に相違があることでためらいも出てきます。

③大学受験

50%のお子さんは自己の都合か家庭の事情かで進学をあきらめてしまいます。

残りの進学希望者の中でも行きたいところのレベルが高すぎて勉強が間に合わないまま、しぶしぶレベルを下げて受験校を選択している子もいます。

①~③のどの時間に自分の意思が脳の細胞から口に出せるのでしょうか?

周りの環境が大切です。お子さんはほんの少しでもチャンスがあれば芽がで信じませんか?

人の生き方については自分が決めるしかありません。目標はっきりしない時期には基本の学習をすることで脳を活性化すのです。

中学生の時に興味を持ったことを追及していけば充実した人生が送れます。

その興味を持ったことを深めるための前の段階が教科書に書いてある英語や数学を覚えきるまで家庭学習を習慣づけるのです。脳を毎日考える問題で動かし未来の仕事のために役に立つ工夫が可能となれば幸せですよね。

将来、今のような仕事がなくなり、パソコンで消化される時代になりますが、それでも人の感性などの表現力が参加型になると思いませんか?

企画出来る人が指導権を持ちます。頭の中が複雑になればなるほど神経の疲れも出てきます。タフになるためにトレーニングを継続してみませんか?

基本問題を繰り返す事が脳トレーニングです。問題を繰り返し繰り返し正確に解けるようにトレーニングに励んでみませんか?人は急には成長できませんが、やたらそれに代わるロボットが世の中で仕事を始めるかもしれませんね。

クリスマスのプレゼント何をもらいました?贈り物ってをわくわくして開封する時代はもう過ぎ去りましたね?

ケーキを買うために昨日は、朝から有名な店舗には行列が出来ていました。デパートの売り場は、ものすごい人だかりです。それでもやはり格差がありますね。

お店を繁盛させるには、相手に対しての気配りが出来ているかいないかにかかわってきます。ナショナルからパナソニックに社名が変わり、営業方針も再構築されたこの会社の社員さんについてもいえます。使い方の指導も分かりやすく、気軽に触れるようなスペースを設けて、担当する女性をつかせています。

家電の量販店のゴミゴミしさはありません。人とのコミニュケーションがある程度成り立つように工夫がされているのです。使って見てその気になる教育が徹底されているように感じました。家庭学習を継続させられないのはどこか気持ちの上で面倒って思っていませんか?子供は関らないことには前に進めないかと思いますが?いかがでしょうか?

スマホをさわっていない人のほうが、わずかになったこの時代に、どのようにして自分の脳トレーニングをしていくのかが長生きのコツです

人の脳の中を手術する時に麻酔をかけないって知っていましたか?頭蓋骨をドリルで意識のある人に声をかけながら進めるとか?

脳外科の先生からお聞きした話です。

脳内には痛みの感覚がないらしく、意識があるまま手術を進めていくらしいです。

開頭手術が出来る先生がドリルでご本人と会話をしなが

ら進めていきます。

人の脳の中がどのようんになっているかに興味があり脳外科の先生になられたとか?

日本には1万人以上の脳外科医がいますが、開頭手術まで出来る先生の人数は

限られています。

頭のいい人は、何事にも好奇心旺盛で、人の何倍も努力され、結果どんなことにでも挑戦し、頭と行動を一致させてしまいます。

基本はやはり繰り返し何度も同じことを覚えきるまでやるかやらないかにかかわります。家庭学習が継続できることが基本です。

教科で成績がいまいちのものについて、このあたりで振り返ってみませんか?やるべき時に繰り返しの勉強を忘れていませんでしたか?

学校の授業は理解できたとしても、その後の復習を家庭でやっていない場合には覚えきれていないために自分の力にはなっていません。塾に通っても結果は同じです。何度も何度も覚えてしまうまで、繰り返すネットゼミのトレーニングペーパーをおためししてみませんか?基本から一巡すれば頭もすっきりして自信につながります。自分の頭の中身についてはトレーニングさえすれば輝いてくることに自信を持ちましょう。10代に細胞が輝く方法は毎日の努力のみです。

そばにいるお母さん、お父さんがサポートしてあげればさらにやる気を出します。

頑張れる時間を工夫してみませんか?

何かのテストを受けるときの心得は人それぞれです。1回1回のテストに集中していますか?まだまだ先があるとのんびり構えてしますか?

低学年であれがあるほど、親も子も送真剣な気持ちでテストに向かい失敗してもまだ先があるからとのんびりしていませんか?どころが今しかないのです。

テストが受けられるのは、この瞬間です。毎回毎回変化しているのです。

集中して目の前の課題をこなして下さい。たとえ出てきた問題が習っていないものであっても、創意工夫をしていけば答えに手が届きます。英語が苦手な人は何度でも声を出して単語を覚えきりましょう。書いて、声を出して泥臭く習ったところの単元をクリックしてネットゼミの設問を印刷します。そこは絶対やらなくてはいけません。書いて覚えるネットゼミの設問を真剣にこなしてみてください。

諦めないでね。

音読で毎日50回以上英語を継続していれば書かなくっても覚えきれますが?

塾に通っているお子さんで音読さえすればいいといわれてあまり紙に書いていない勉強方法を取り入れています。本当に50回音読しているかなんて誰も確認していませんよね。家庭できっちり50回以上音読をしていれば逆に塾に行かなくっても英語は頭に入っているはずです。今の高校生や中学生は手元にスマホを持って目で見ることで終わらせていませんか?声を出しているところをご家庭でも確認されましたか?おそらく50回も声は出ていないと思います。

紙に印刷したネットゼミの設問をやれたかどうかの確認をご家庭でやって見られませんか?勉強の方法については、やったかどうかの確認が大切です。

どんなに優秀なスポーツ選手にも自分でコツコツと一人でトレーニングする時間を設けています。押し付けられる時間とは別の時部うの気持ちで体をおごカス時間です。家庭学習で孤独に耐えて自分の頭を動かすことって理解できていますか?それが人との差を生みだすのだと思いませんか?

赤ちゃんが泣いている時にお母さんのあやし方に何か違和感を感じてしまいました。

とても強く怪し、おしりをバンバン叩いているのです。お母さんは電車の中なので早く泣きやんでほしいのかどうかですが、赤ちゃんはますます激しく泣き叫びます。今も昔も赤ちゃんって優しく背中をさすってあげれば落ち着きませんか?

眠い時には余計に優しい人の手が欲しいと思いますが?

スマホばかり触っている最近の大人は刺激を与えることしか想像できないのでしょうか?教育と子育てについてはスマホの画面ばかり見ていては夢が育ちません。忍耐と想像力にない大人が赤ちゃんをどうあやすのか摩訶不思議でした。

周りの人も一緒に赤ちゃんを見守ってあげられる余裕があるといいですね。

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