実家から離れていく我が子との思い出を作りませんか？
大学が実家から遠くになるお子さんが増えています。
４年間親元を離れ、その後もどうなるか分かりません。
親子で海外、国内どこか、今まで行ったことのない場所に旅をしませんか？
今まで、手の中にいたお子さんが成長して行くのです。
新しい生活を始めると、もう簡単には戻れません。親はいつまでも心配ですが、子供は自分の世界を短時間で形成します。
好奇心旺盛な10代に、いろんな経験をして欲しいものです。
勉強して１００点が取れれば、いい子のグループに入ることが出来たのは過去の事です。
大学生になれば、対人関係や、生活のやりくりが上手にできていかないと孤独になります。
４年の間がプレ社会人扱いなのです。まだまだ社会人としては半端ですが、高卒の同級生は先に世の中に身を投げ出しています。
新生活に対してワクワクハラハラの４月に向けて心の準備をしましょう。
親と子の旅立ちが嬉しいような寂しいような複雑な感情がわいてくるのも４月までかもしれません。さあ今日もこの瞬間から時間を大切にして目標を決めて行動しましょね。
藤田
桜の花が新生活のスタートを祝ってくれるように感じるのが日本人かもしれません。
すべての人がワクワクした４月を迎えているのではないのですが、全体的には笑顔いっぱいの新１年生を想像してしまいます。
苦しい思いを隠して、同じ学校に通わなければならない状態のお子さんもいるのを忘れないで欲しいものです。
経験したことがいつか勇気に繋がり、強い意志にもなります。
嫌な経験も、楽しい経験も時間差はありますが、必ず同じような配分で人生は回ります。
いつか必ず結果がもたらすことについては、他人と自分を比較しないで、家庭家庭の今起きている問題について、前向きに対応が出来る力をつけていきましょうね。
何事も、今から努力する時間を大切に活用していくことが一番です。
いろんな出来事については終わればその次には別の形を変えた何かが発生します。
諦めないで、必ず反転する最高のチャンスがあることを信じて努力してみませんか？
中核を回してみませんか？
応援しています。
①小学生が1年生
お母さんもお子さんも、新鮮なお魚のようにぴちぴちしています。
まだ経験したことのない学校の門をくぐり、これから何を学んでいくのかさえ理解できていません。ワクワクドキドキと清々しい笑顔でその門をくぐりますね。
②中学1年有名私学に入学
一所懸命勉強した結果第一志望校に入学でき、ほっとしている姿と、周りの競争相手が自分より立派に見える入学式を親子で迎えます。
③公立中学1年の入学式
どうにか成長したわが子の姿に涙を浮かべているお母さんもさんもいます。
優先するのは体にいいクラブ活動を選択して心身ともに健やかに3年間を送れることです。
政治と教育ってかけられる予算などで、どの学部を減らし、どこを充実させるかなど問題が
やまずみです。行きたい大学を考えることが出来るのは、高校での学力が一定水準まであっての事なのです。
大学進学は50％の生徒のためには課題になりますが、その中に入るためには中学の3年間で
学力を上げることからスタートします。
自宅学習の習慣をつけ目の前の定期テストで結果を出せるかどうかですね。
普通に勉強さえしていけば教科書問題は90点以上は取れるのですが、何もしないまま過ごすと周りが心配するような結果になります。
どうしても落ち着かない子や学習意欲が育たない場合には別の興味を持つことに集中したほうがその子の将来に役に立つかもしれません。
最低限、親が勉強をさせることに努力が出来るのであればやる方向で習慣をつけてみませんか？
困ってから家庭教師や塾に頼ったところで、いい結果になるわけがありません。
成績を気にすることもなく言われたから塾に行くのです。
気持ちが入っていない行動は意味がありません。
自分で良く成ろうとする気持ちが脳を快活に動かして行けるのです。
好奇心がない子は、無い何か原因があるのです。
親と話したがらない子、友人がいない子、不登校など、それなりの行動で自分を表していませんか？
声をかけ世話をしてあげることが親の役目でしょね。子供とかかわる時間を大切にしていきたいですね。
さあ、決まりましたか？卒業していく姿をＴＶなどで流されると、その背中を押してあげたくなりませんか？新生活とはいっても、どんな道に進むのか不安でしょね。
浪人を決めた人は、目標をしっかり決めて先の1年に入学したいと強く思える学校名を目の前に書いておきましょう。毎日孤独との戦いです。過ぎた時間を後悔しても始まりません。
この瞬間からは新しい時間が使えるのです。1時間やるのが苦痛であれば、まず5分だけ机に向かい、気分がのらなければ5分休憩、さらに新しい5分に挑戦します。
何回か繰り返しているうちに時間が過ぎていきます。
今日が終了した時に、自分の行動を確認してみましょう。確実に何かを勉強しているのです。習慣をつけるためには何かを犠牲にしなくてはいけません。予備校の先生が課題を与えてくれることだけでは、また来年も不合格です。
家庭学習で何時間自主的に勉強をしたかが結果を出せるのです。
甘い考えや人を頼るような弱い心をほんの少ししまってみませんか？
泣きたいほど苦しんで大きな声を出して笑うなど心をコントロールして発散しましょう。
やらないことには合格は出来ないって自覚していますか？
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藤田
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