Archive for 2016年8月31日

9月から中学受験の人はさらなる緊張感をもち家庭学習と進学塾を両立しなくてはなりませんね。

小学生6年最後の締めくくりで目標が高ければ高いほど滑る確率も高くなります。

保証のないところを目指しているのですから、よほどしっかり勉強をしておかないことには安心が出来ません。進学塾では可能性が99パーセントなくっても合格するかもしれないから諦めるなといって受験を勧めたりします。

ある程度は、冷静な判断をして合否の可能性が確かなところに焦点を定めることも、小学生の親の仕事です。いくらどちらでもいいからとはいえ、不確かなところをお試しに受けることで、子供ながら嫌な気持ちを味わうのもかわいそうともいえますよね。小学生の場合には親の気持ち半分、子供の気持ち半分が本音かもしれません。有名私学の受験についても心構えには親の準備が求められるかと思いますが?のこりやれるだけの努力をして、その結果については、何が起きてもあっさりと次に気持ちを向けていきましょうね。

ネットゼミの英検の教材から英語のテストを受験して合格をした人からの報告がありました。

小学5生の会員さんからのお便りです。ネットゼミの英検の問題を印刷して頑張ったところテストに合格したそうです。目標を次のレベルの段階の英検にして、次月もネットゼミを継続するとの連絡がありました。

嬉しいですね。テストに合格すると励みになり自宅でも勉強が継続出来ます。

塾に行くことで解決することが最近増えてきていますね、自宅学習の継続はお母さんの根気が一番です。ネットゼミには充分な教材が入っているので、安心して印刷して頂ければ必ず目的は達成できるのです。途中下車しないで継続しましょう、9月も頑張りましょうね。

 

受験勉強をしているといろんな言い訳をしてきます。予備校がいいか自宅学習がいいか本当のところどう何か不安ですね?

子供の心理状態からすると、予備校の先生の力のこもった説明に納得したいと思いますが、それはまちがっています。覚えていかなければならないには自分です。それを忘れて先生の力説にのまれ自分を忘れて逃げているのです。

時間がないために教えてさえもらえば時が過ぎてはいくが、自分で一人でやることをしない限り受験には勝てません。勉強は一人で向かう時間がおおいい人のみ手に入れることが出来る結果があるのです。助けて貰えるなんて甘いですよ。

予備校の先生がテストを受けてくれるのではないのですよ。分かっていますか?

そろそろ夏休みの終わりにちかずきました。2学期にこれだけは必ず実行しなければと思うような計画はしていますか?

どのようなことでも構わないのですが、何か具体的なことで計画を立てていることはありませんか?オリンピック選手の活躍に圧倒され自分のやるべきことを忘れていたり、宿題だけで終わりにしていませんか?2学期こそなにか得意な科目を見つける時期です。より家庭学習で繰り返し定着させることで必ず実力が身に付きます。自分の力を磨くには時間を確保することから始めてください。

何もしないで①日が過ぎるのが空しいことです。勉強をするのはあくまでも自分のためになるなるって理解していますか?最終的には何かを身につけるには努力する心から動くものがないとなかなか頭には入っていなないと思いますが?

スポーツと学業の両立は大変困難なことですが、どちらかを優先にするには覚悟が要ります。

オリンピックで結果を出しているような選手は毎朝7時からやる10時まで、その競技のことばかりで過ごしています。

毎日がトレーニングの繰り返しのために、ほとんどそれ以外のことは知らないのです。スタートした年齢が2~3歳ごろに興味を持たせ、なんとなく4歳からトレーニング始めています。結果を出している世界に通用する選手になるためには100点以上に求められた世界観を体験した者にしか分からないのです。

周りのサポートがしっかりしていない限りその道は開きません。親のコメントで、好きなことしかさせていませんと載せていますが、そうではなくただ選択肢がない世界しか見せていないのです。環境をしっかり整えてしまえばそのまま子供は、当たり前のように自分のやるべきものとして身につけて行きます。勉強も家庭環境が大切です。自宅学習が毎日の習慣です。親の義務として毎日の家庭学習を計画してみませんか?オリンピック選手に育成する方法よりも何倍も簡単な教育方法ですが?

オリンピックの結果が予想以上にいいとなぜか人はこう言います。勝つことが目的ではなく参加することに意義があると!

確かにそうですね。メダルの数を伝えるのが目的ではなく努力したそのことについてを放送すべきですね。金メダルを取ればほめたたえ、手ぶらで返ってきた人にはマイクも向けられません。TVに映るのはメダリストの姿のみです。

努力したけど結果が出せないのはやはり認められないのです。残酷ですね。

あと少しでこの大会も終わります。未来の大会を夢みられるのはほんの一握りの人たちです。ある国民的アイドルグループが今年で解散します。

時間が終わると本当の自分が分かる時がやってきます。夢が覚めるのです。

今日が終わるように。

感情が出る選手のほうが成績を残していませんか?冷静にミスもなく淡々と終えたとしてもメダルまでにはとが届いていません

涙がこらえきれなかったり大きな声を張り上げたり、オリンピック会場ではいろんなエネルギーが映し出されています。メダルを取る選手は、感情が爆発していませんか?

その溌剌とした姿を見て過去の若き自分たちの時を思い浮かべたりしますよね。

体があんなに思いっきり動いて戦えるなんて素敵なことです。

メダルの数を知らせてもらうのも嬉しいことですが、その人なりに道のりを知りたいですね。トレーニング方法が分かれば、何か別のものにも役に立つのではないでしょうか?時間の使い方を公開して欲しいものですが、それは無理なことなにでしょね。勉強にも密かにやることで、結果を出していることがあるように競争の原則はシークレットですね。情報は非公開ですか?

2学期に向けて家庭学習の準備にかかりませんか?塾だけで受け身の勉強んなっていませんか?

能動的な勉強は家庭学習で自宅学習の時間を計画的に積み上げることで完成します。勉強時間は本当に充分なのかどうかさえも検討されないままになっていませんか?このまま塾で勉強していれば何とかなるとお母さんはあきらめていませんか?今の時期の学年にもよりますが中学1年であれば自宅学習も継続してなんとか努力しましょう。毎日1~2時間の習慣がいかに力になるかは中学3年になれば、はっきりします。大学受験を国立狙いとするならば家庭学習は早いうちから定着させることですね。しかし、人生は勉強がすべてではないために、何に時間を費やすかについては少し時間をかけて考えることも大切なことです。

 

戦い終えて感情を表現した選手に対して、さらにその態度を評価する大人がいるのですね。なんとも素直ではないというか難しいというか?

今まで、どれほど苦しい思いをして練習をしてきた結果メダルが取れたのかとこちらかは感動しましたが、ある人は、、肩から上に手を挙げて喜んだことが相手の選手に対して失礼があると苦言を言われていました。単純に喜んでいる姿ととらえてはいけないのでしょうか?

若者の感情が爆発する姿は美しいものですよ。いちいち細かいところを気にしているようではメダルなどれれませんよ。何かを付き向けなければ力が出せないと思いませんか?

応援しています。

リオの大会が最後となる人にメダルが取れなくって残念でしたねなんてよく言えたものですね。本当につらい時に辛いなんて言わないですよ。

メダルが取れなかったことが、どんなにきついことかご本人が一番よくわかっていると思いませんか?この大会が最後になるかもしれない人に掛ける言葉をもっと考えて思いやりのある心温まる言葉を考えてあげて欲しいものです。

人の涙は辛い時には流れません。オリンピックを最後にと練習をしてきた結果残念ながらメダルが取れないなんて本当に辛いことです。平気そうに見える人ほど覚悟していたかと思いませんか?今回、何人ものレポーターや、監督、コーチたちの顔が4年前のオリンピック選手たちでしたね。自分の経験を後輩の指導に力を貸している姿がほほえましいことです

継承されていくスポーツの世界も学習の世界も同じです。人が人によって高められるのです。毎日が勉強ですね。

 

 

Social Widgets powered by AB-WebLog.com.