Archive for 2017年3月19日

子供が将来についての夢が描かれるような社会を今、見せるには親としてはどう行動しますか?

単に勉強をしなさいと言っても、なかなかやろうとはしません。東大に合格するためにどのぐらい勉強をしなくてはならないのかとか、現役の大学生の日常がこんな状態だとかある程度情報を収集して、あなたならこのようにしていけば合格します。何か確かなことが背中を押すような気がしませんか?

3月に合格が決まった東大生になる学生さんと同行してこの連休にスキーを楽しんでいる大人からその子のそれまでに行動を少し聞いたところ、勉強だけではなく運動もかなりやっていたようです。どこか普通ではない能力があったと言っていました。

限られた大学へ合格するにはそれなりの素質+努力の結果かもしれませんね。

3歳ごろからの家庭教育ともともとの素材が一致して家族全体で目標とした大学に向かってのだと思います。それぞれの環境を考慮して、出来る限りのやれることを見出すのが一番ですね。決してあきらめないことです。

 

価値を示せない大学は淘汰されるこのことが2018年には問題となるらしいですね。

18歳の人口が2018年を境に減少する傾向のようです。人口に合わせて大学が増えてきたのが、空洞化します。

私学が公立化して生き残ろうとしています。

いい大学を探して社会に役立てるような職業に就きたいのは誰もが理想とするのですが、高校までの教育が内容のあるものでない限り無理がありませんか?

学校で勉強が出来ることが、将来もある程度決められるのかもしれませんね。

しかし、人生は勉強の結果では計算できない突発的は事も発生します。

対応力と機転が利くいろんな経験を積み上げて精神力を養いましょう。

お子さんとともに、今を生き抜くにははっきりとした自分自身の考え方や、興味のあることなど、可能な限り前向きにられることについて検討して下さい。

まだまだ可能性を内に秘めたお子さんの能力を開発していくパワーが周りの大人からあたえなくては大きな壁は乗り越えることが出来ないかと思いませんか?家庭学習を継続するには大人が目標をしっかり維持していかないと途中でやめてしまいます。

教育無くして成長なしと言われていますが、誰もが進学を希望すれば無償で大学に進学可能な社会が出来るのかどうか?

誰もが希望するようになるのは誰もが精神的なゆとりや、安定した職業があり、家庭がそこにあることに繋がります。何もないところから突然大学に行きたいなんて気持ちが育つことは無理がありませんか?生まれた時の家庭環境や、高校までの基本的な勉強についての努力など問題は山のようにあります。親の力が子供とのかかわり方を9割がた決めているかと思いませんか?50%の希望者のうちの何パーセントに対して叶うことなのでしょうか?

ある若い女性が自分の子供を誰かに20歳まで育ててもらいその後に返して欲しいと発言しているのを聞いたことがあります。この人の幸せという感情はどこにあるのでしょうか?

現代人の教育という概念を知りたいです。

教育費がかかるのは個人の家庭の事ではなく国が予算として計上する金額について誰が支払うのでしょうか?大学の授業料に反映されたり、大学生のローンに載せられたり、その後卒業してからの社会で高収入が得られる保証はありません。教育した結果それにかかる金額を回収できるようなシステムにはならないから不安が出てきませんか?

教育は借金をする前の段階がしっかり計算されてこそ結果がでませんか?

高校受験の合格発表がそろそろ出そろいましてか?その次の目標をシッカリと心に刻んでスタートしましょうね。

第一志望に合格した人も、惜しくも不合格になって人も新学期は始まります。

今、この先の未来に何を目標とするかは違ってきますが、毎日の勉強についての集中力を高める努力は同じです。苦しい経験をした人はそのことが踏み台となり最高のチャレンジに向けて努力をします。合格という結果が出た人は気持ちが少し緩みます。いつも忘れてはならないのは努力をすること、行動をしないとすべては止まります。人の人生は生きている限り平坦な道ばかりではないのです。ほっとしているの寝ている時間のみです。

脳の細胞は毎日死んでいき、その分、活性化する刺激を与えられます。忘れては覚えるその作業をネットゼミでトレーニングして下さい。学生生活は大学までですが、人生は体が動く限り続きます。脳の活性化と体の機能を高めるためにスポーツと勉強の両立を勧めます。

勉強ばかりでは心のバランスがくづれストレスになるかもしれないですね。

発散するための工夫も大切です。冷静な判断で現状を見つめて自分が出来ることを思いっきり楽しんで計画してみませんか?不合格で落ち込んでいる暇なんてありませんよ。先に待っている合格への道を探して歩いて下さいね。

大人の世界から見て非行少年のレッテルを張られた中学生が、もし自分の子供であったのなら?

学校で厄介者として集団の中に入れてもらえない中学生について、はっきり地域の何とか委員の人たちに写真を入れて会議をした県があります。

この子たちと本気で向き合い何とか応援してあげることをしているのかどうかが疑問です。

中学生の時に何かと迷惑をかけると、そのことを改めるような教育などしないまま、周りのグループから特別に排除します。

人と人の話し合いなど無意味と思うのでしょうか?

悪い事ばかりやるのは、それしか自分を主張できないからなのかもしれません。

人の最後なんていい人で終われるか悪い人で終わるのかは分からないのです。

人を支援するような仕事を見つけているのであれば、排除される子と最後まで付き合わないと意味がないと思いませんか?手のかからない子ばかり集めて、自分の業績にしようなんて虫が良すぎませんか?もし、自分の子であったらどうしますか?一緒に苦しみぬきませんか?人に対して関わるのであれば、善悪両面についても一緒に付き合うしかないでしょうね。少なくとも教育委員とか学校の先生などを職業にしている立場の人は避けることなどやってはいけないと思います。そんなに面倒ならば職業として辞退すべきですね、

高校生の授業の受け方が受け身になっていることで居眠りをしている生徒がふぇています。

公立の高校では、今も昔も授業中に居眠りをしている姿が多いいですね。

日本の高校はどうかすると受け身となり、ついつい眠くなります。

これを解消するには何か新しい参加がたの授業を考えていく事になりませんか?

大学を目指して偏差値を気にしながら毎日を過ごしている生徒さんは、せめて授業の時間帯だけでも寝たくなりますね。

クラスを選択しているとは思いますが、10代のこの時期に心に残る学校での時間が創作d液ると幸せですが?

どうしても友人を作るとか、趣味の事に夢中になるとか、そのような体感は時間的には無理なのかもしれません。

東大に現役で合格した生徒さんには、もともと天才の気質があり、どこか非凡な才能を持つての結果だと思います。高校時代から部活のスポーツと勉強を両立しての合格は、けた外れた能力が備わっているからこそなのでしょう。

しかし、ほとんどの場合には、努力を人の3倍以上して合格の道を開くのです。

基本的な事についての繰り返しの上の努力は本当に苦しい事です。

9割はお母さんの努力とともに成り立っているから受け身の結果ですね?

4年間の大学生活で実質自分自身の夢を描いて欲しいと願います。

 

新学期を迎えるにあたって塾か家庭学習か迷いませんか?本気で目標とするのは何かを考えてみませんか?

有名な学習塾にさえ入れば、有名に大学に合格できるかもしれないと思いますか?

大学も高校も受験には親の勢いが9割が必要です。

家庭で勉強をしない子が塾だけでも勉強してくれるといいかなと逃げていませんか?

そんなお子さんの頭には集中して学習をしようなんて思いはないかもしれません。

勉強はあまり好きではないのに親が行かせているなんてことありますよね。

東大に合格したお子さんの口から出るにはほとんど親に対しての感謝の言葉です。

塾にも通っていますが、自宅学習を毎日10時間平均しているのです。

自宅学習ができないからではなく出来る子が塾にも通います。

親の躾が行き届いてこそ合格の道が開かれているのです。

いい先生が教えたのではないのです。厳しいお母さんとともに家庭学習で基本を学習した結果が出たのです。

家庭で勉強をさせていないお子さんには無理があります。有名な塾の宣伝文句を信じていますか?やれることをやってからその方向に向かうことです。有名にお医者さんが自分の病気を治してくれるとはおもいませんよね.

教育費を削減するとしわ寄せはお子さん来ます。家庭学習を充実することが将来を決めるのです。

どこまで教育をつけていくかは家庭環境で異なりますが、成績がいい子の場合には、国から大学までの資金を借りることは出来ます。

親の力が無くても本気で勉強が好きであれば道は開かれるのです。

一般的には家庭学習や塾、家庭教師などその子に合わせいろいろとお金がかかります。

トレーニングが習慣として身に着けば、きちんと効果が表れてきます。

最終学歴が大学となる人は50%程度なのです。

家庭学習を継続出来れば確実にその50%内に入れます。

今、新しい事を始めるのが不安と思う人も何もやらないまま終わることに決めた人もどちらも同じように半分半分の新しい人生がスタートするのです。

よく考え本気で自分が行きたい道を選択しましょう。

偏差値教育の延長では倫理観が薄れていきませんか?学校での成績が上位であれば常識もあるかどうかわかりません。

成績の事ばかり重要視して、100点が取れることを強調すると、まだ幼い子はどうすればいいか精神的に弱ります。お母さんの顔色を見て毎日を過ごし、そのはけ口で弱い子をいじめたり、何かいびつな感情に悩んでいます。

親に直接は見せませんが、かの有名私学に通学している電車の中で、いかに自分たちが優秀なのかを声を出してアピールしたりもします。何となく哀れな集団にも思えるのですが、既製服を着ていると心までが頑なになっていきます。

中学受験は本当に何かを犠牲にしがちですね。

これからどうすればいいかではなく今、100点をとることなのです。

ゆとりのない日常で遊びを知らないままに中学生になると、その先の時間帯の過ごし方まで誰も教えれはくれません。

過程において、その2面性を含んだ教育も同時進行で成長を止めないようにはけ口を教える必要があるのではないでしょうか?新学期にお子さんの立派な制服姿と、お母さんの背中をTVなどで見た時に、真実がどこかで隠されているような気持になってしまいます。

時間って今からまた新しい時間になります。それを使うのは特別ではありません。効率のいい方法なんてないのです。失敗を重ねてこそチャンスが生まれます。

色んな体験が勉強になりますね。

自分を強く前に押し出すためには裏で本気モードの苦労をしてこそ叶います。どのように押し出すのかを考えたことありますか

新しい学年がそろそろ目の前に現れます。

不安のある科目や、人間関係など、日常生活でやり残していることってありませんか?

お子さんがまだ小学生の場合には、家庭でも顔色が悪いとか心配なことなども分かりやすいかと思います。

小学生の高学年の男の子たちが下校途中で何人かで話している内容について、気が付いたことなのですが、勉強の話ではなく、異性を意識した話や、大人が避けている性的な興味本位な事に関心を持ち始めているような会話をしています。

当然、まだまだ空想の世界ですが、TVやスマホで目に付いたことに好奇心を持って自分が知っているのを得意に話しているのです。

親の前では絶対に口にしない言葉なども道中話題になります。

家庭学習をしっかりやっていれば安心とはいきませんが、こんな日常生活も存在するのが男の子の世界です。人の多面性を尊重する事になりますが?

冷静に子供の成長を見守りたいですね。

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