ローマ字しかまだ頭に入っていないのが、この時期の中学1年です、しかし早い子は小学の時期から英会話を習っています。クラスはその子を中心に回り、先生も英語の単語を熱心に教えることもなく家庭に任せています。
仕事が忙しいご両親の場合にはお子さんの教育について、まだまだ関心は薄く、定期テストの結果順位などが明確になるこの時期に驚愕することになるのです。
何とわが子が成績の悪いグループに入っていたなんて、かなりのショックです。
気が付いたお父さんが今この瞬間から家庭学習の相手をスタートします。
心を落ち着けてお子さんを叱らないで、根気良く付き合えば夏までには結果が出ます。
信じてあげましょう。
お子さんのやる気を出すのは笑顔です。いろいろしても笑顔で気にしないで前を向くように指導することなのです。やる気って不思議ですね。
自分を見てくれている親の顔が気になるのです。