Archive for 2017年8月30日

親子の間で家庭学習がうまく行かないってことありますか?あきらめて学習塾に通うなんてことになっていませんか?

小学に入ったころは、まだ内容については親がそばで教えてあげれば楽しそうに家庭学習らしい姿勢が取れています。小学高学年のころから中学受験を目指したり、いろいろと家庭での方向が違ってきます。30~40代のお母さんも自分自身が世間とのかかわり方について変化が出る時期です。

じっくりお子さんの勉強を一緒に考える時間が取れないのが現実ですね。

お仕事を始めたお母さんの場合には収入が増えた分、それを家庭教師や学習塾にかけるのが当たり前のように変化していきます。

この数年間のお金と時間の遣い方が、お子さんが大学受験に到達する時まで気がつかないのです。

自分の仕事が一番となり、家庭学習はあまり重要ではなくなります。

誰かにまかせてしまいがちですね。この辺を再度考えてみませんか?

わが子の成長を再度見つめる時期でもあります。

やりたくない勉強をやる気にさせるためには基本学習をしっかり家庭でかけることをお勧めしています。

家庭学習の時間を増やして下さい。自分の頭は自分で基礎を固めることが大切なのです。

繰り返して覚えきるトレーニングをネットゼミで経験しましょう。お母さんと一緒に家庭で勉強を何時間するかが課題なのをご理解いただけませんか?

お子さんが大学生になるまでの期間を大切に考えませんか?

家庭での食事の支度時間を短縮するかのようにお子さんとの家庭学習の時間を持たないのは後悔しますよ。

新学期がまもなく始まろうとしています。整理していますか?復習や予習については自覚がないと安定はしませんね。

学校の勉強は人任せでもなんとかなると勘違いしていませんか?

親がある程度確認してあげないと、そのままの状態で9月を迎えてしまいます。

受験勉強は熱心ですが、学校での勉強についてはいい加減になるってことが増えています。

公立に進学するお子さんの場合には時間がゆったりとしていますが、私学を目指していると、どうしても学習塾の方針に傾きますね。

一時的にはそれも仕方がない事なのですが、やはり基本の学力については家庭できっちりと躾をしておかないことには、その場その場でわかったようにしがちです。

成績がいい子と悪い子の差は、自覚があるかどうかによります。

同じ時間を家庭で過ごす場合、自分の頭を動かして問題を解いている子と、答えを丸暗記して、その場その場で時間を過ごしているのとでは実力が違います。

スポーツも同じです。

基本の体力は自分で体を動かさないと付きません。脳と体は努力次第ということを自覚しましょう。人並み以上の基本学習を繰り返していますか❓要領ばかりで走るのは無理がありますね。

夏休みも残り少なくなって、宿題の代行業者が活躍するようです。これってお子さんの為にはどうかと思いませんか?

宿題を業者に依頼するのは親の仕事です。こどもが苦労することを経験する時間もなく、親が手伝うことがいいとも思えませんが?いかがでしょうか?

時間がないところを工夫してこなすのが力になると思いませんか?

しかし、最近は受験のために塾を優先して、学校の宿題を軽く考えている人もいます。

取り合えず、私学に合格させるためには、宿題に時間をとられたくないのかもしれないですね。後に心のどこかで嫌な事は誰かに任せればいいという感覚が芽生えてきます。

お金で解決をしたことのつけが回るのです。成長する過程において、苦労を経験させることも重要ではないでしょうか?世間で老人とみなされているにもかかわらず、誰かの保護がないと生きていけないお金持ちの老人がいます。子供のころの教育方針がその結果になっているのです。自分で考え自分で対応する力をつけることを飛ばしていませんか?

夏休みの終わりに人はいろんな終わり方を勉強しますね。

教材は今の教科書に合わせたもので家庭学習を継続しましょう。昔のものでは内容に変化があります。

お婆さんが、お孫さんい昔のとっておいた教材をすすめて家庭学習をはあじめようとしている人がいます。モッタイナイ精神らしいのですが、お孫さんにとっては、大変有難迷惑です。世代が違えば考え方も違ってきます。そこが、お母さんと、お婆さんとの概念の違いなのかもしれませんね。教材が同じと思っているのです。

改定があるこあとが分からないようです。ご自分のお子さんは、ご自身でみてあ上げて下さいね。ネットゼミは改訂版です。

家庭学習の教材が教科書に対応しているからこそ結果が出るのです。

今もむかしも同じではありません。

夏休みの最後にもう一度総復習しませんか?繰り返すことで脳細胞が活性化します。

宿題などはもう片付きましたか?夏の終わりには再度総復習をして頭を整理しましょう。

部屋の片付けと一緒に頭を整理する事で、新しい学期に何からスタートすればいいかが明確になります。家庭学習を継続するために工夫について、いろいろ考えてみませんか?

ネットゼミの問題を印刷して、真っ白い紙に回答を書いていく作業を黙々と始めて下さい。

やればわかるようになり、解ればさらにつぎに進みたくなるものです。理解していくことは過去の問題について、面倒でもやり直しをしながらジグザグに繰り返していくことなのです。

優秀と周りから評価されている人の行動は、自分のやったことを繰り返し見直しが出来る人の事です。何度も同じことのように思いますが、その繰り返すことが結果につながるのです。難しい事をやるのではなく過去にやった問題を繰り返し100点が取れるまで繰り返す事なのです。勉強はその繰り返した時間で決まります。記憶力のいい人ほどおなじところを

何度も繰り返しています。あきらめない強い意志が育つことを祈ります。

基本が出来てこその+αって分かりますか?自学自習の意味です。

生活習慣がまともであれば当然家庭学習も習慣として行われています。

3食がお母さんの手でお子さん用に完成された日常生活において、家庭学習は当然のことになります。しかし、少しでもお子さんの気分や、お友達の関係において不都合が出るとみる見る間に崩れてしまいます。

日常の気のゆるみがすべてを変化させるのです。いいように家が親離れをした成長なのかもしれません。ほんとのところは分からないことになっていきますが、10代の最後までお子さんが進んでいくいばらの道に少しでも早く気付いてあげるのが親の役目ではないでしょうか?せっかくこの世に誕生したわが子を大切に!

成長期に経済的な理由で、勉強については本人任せにしてしまうと、好きな事だけで終わっていきます。

大学までの教育をつけようと計画されているご家庭は、家庭学習の時間を計画的に管理されています。経済的に受験は無理と決めているご家庭の場合には、ほとんど自宅学習はやりません。経済力があるとないのとでは、将来のお子さんの生きる道も変化があります。

どちらがいいのかではなく、どちらになろうとも歩いていく方向については正しいかと思いいます。選択された社会で、それなりに努力さえすれば、何かが見つかるからなのです。

大学受験が出来るにはそれなりの条件も入ります。学費や教材費などの親の負担です。

自分自身に力がないのが納得できるのであれば家庭学習以外の何か身につけるために、頭を切り替えて、前向きに目標を立ててみましょう。

家庭学習をいつも勧めるのは、経済力が基本になります。親としてお子さんに当たり前のように学費が出せるご家庭であれば、大いに努力し受験の為に、家庭での勉強に励んではいかかでしょうか?基準や感じ方などは、それぞれの自由かもしれないですね。

勉強は逃げるのではなく迎えられる能力があれば、こんなに楽しい時間はないのです。

自信を持って家庭学習を継続しましょうね。

決して泣き言は言わないことです。

中学受験、高校受験、大学受験を目指して家庭学習を継続している人のやり方について

①中学受験

小学6年の場合には100%親の強い意識の下でそのように行動をしています。

受験校が上位であればあるほど家庭学習で補っていかないとついていけません。

受験の目標はあくまでも有名私学です。

 

②高校受験

公立高校の場合は比較的のんびりと宿題をきちんとこなす程度です。

私学高校の場合には、親の考えたことなどを参考に偏差値の高いところを狙ってきます。

当然塾と家庭学習は両立させなくては漏れが出ます。

③大学受験

国立の場合は、5科目まんべんなく高得点をとるために自分の強い希望の下で家庭学習が進みます。自分で考え自分で時間を工夫していかない限り不可能です。

私学の場合

これまでの特技など、身に着けたことが役に立ちます。得意な科目があればそれを中心とした学習で力をつけていく事になります。

受験の方法がそれぞれ違ってきますが、要は小学生のころから家庭学習の習慣をつけ、何かを想像できる自分自身を段階を踏んで育てるべきなのです。

受験生は何年であっても不安があり、自信を無くしているのです。親が同じ方向を同じように感じ取り、最終のトラックを走る終えるまで応援していくのが、目標としている学校に合格できる近道ですね。放任主義のご家庭では、ややもすると行きたくない学校になったり、途中で退学したり、いろんな経験を積み重ねることもあります。

悪いほうの経験は、大人になれば最高のチャンスに変化している人もいますが?

わざわざ遠回りをするほど時間がたっぷりあるとも思えませんが?

気が付かない人に対してほんの少しのお節介かもしれないですね。

努力できる力があるのであればその努力は結果を確実なものとして示しますが、世界陸上のようにいくら努力しても無駄な種目もあります。勝つのは必ず日本人ではない人種の國の人たちですね。その遺伝子には生まれた時から負けが決まっているのです。努力ではないのです。

お盆休暇が終わればさあ、目標を明確にして自分がやらなくてはならないことを宣言しましょう!

塾に行けばいいのでしょうか?学校とよく似ていませんか?

言われたことを何となくこなして終わっていませんか?

塾では自分の不足しているところは隠れています。塾が決めている学年ごとの復習が課題となり、決められた時間を、こなして終わりとなります。

本当に苦手なところを繰り返していますか?

勉強に対して、言われたことしかやらないのでは結果は伸びないのです。

悪い苦手な科目については、自覚の下で、何回も繰り返して、100点が取れないと自分のものにはなりません。いつかそのうちにでは、時間は無くなります。

学習については自分がやる気にならない限り,何時間机に向かっていても頭には入りません。お盆も終わり、世界陸上も終わり、これからは何を始めますか?スマホのゲームばかりで時間が過ぎていませんか?孤独に耐えることを覚悟して欲しいですね。

現役を引退宣言している選手が、今回の世界陸上で、最後の結果を輝かしたいのは分かりますが、身体は正直です。

体の中で変化があり、もうこれ以上は不可能と分かり引退を決めたのだと思いますが、最後を金メダルで終わりたいと願っていたとしても、身体は正直です。口に出た終わりの言葉に従ってしまいます。どこか調子の悪いところがあっての引退宣言を本人が認められないのかもしれませんが、心の中にある執念が現状の体では受け付けないのだと思います。

悪い状態を誰もが認め、最悪の状態なのだと理解して終わればいいと思いますが?

TVで報道される絶叫めいた悲しみなんて冷静に流して欲しいものですね。

人の体に状態を認めるべきです。

このように衰退していくのが歴史なのです。自分が気づきそれを示して終わるのがあきらめもつきます。

10代のすべてに希望がある年齢のお子さんが、この瞬間やるべきことは家庭学習なのです。

基礎の学力があれば、困難にぶつかっても判断が出来ます。

脳細胞をトレーニングして下さいね。

家庭での勉強時間が未来の考える力となり、何をどうするのかを自分で工夫が出来るのです。

誰かに教えられたままの生き方なんて少しも楽しくはないと思いますが?

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