宿題を業者に依頼するのは親の仕事です。こどもが苦労することを経験する時間もなく、親が手伝うことがいいとも思えませんが?いかがでしょうか?
時間がないところを工夫してこなすのが力になると思いませんか?
しかし、最近は受験のために塾を優先して、学校の宿題を軽く考えている人もいます。
取り合えず、私学に合格させるためには、宿題に時間をとられたくないのかもしれないですね。後に心のどこかで嫌な事は誰かに任せればいいという感覚が芽生えてきます。
お金で解決をしたことのつけが回るのです。成長する過程において、苦労を経験させることも重要ではないでしょうか?世間で老人とみなされているにもかかわらず、誰かの保護がないと生きていけないお金持ちの老人がいます。子供のころの教育方針がその結果になっているのです。自分で考え自分で対応する力をつけることを飛ばしていませんか?
夏休みの終わりに人はいろんな終わり方を勉強しますね。