ニュースで、それぞれに思惑が流れてきます。有名人の起こした事件でどれだけの衝撃が人の気持ちの中に浮かんだかははかり知れません。年齢が40代となると、その先の夢はもうかなうことはなく、現実の哀れな状態が想像つきます。今まで守られてきたはずの組織があまりにも身勝手で、悪いことを起こした人間を切り捨てていこうとする計算が悲しいですね。
人は物ではなく、弱い心を持ち、これからも誰かに助けられないと生きていけないのです。
サポートしてくれるだろうと期待している人の弱さが露呈してさらに風当たりが強くなり、ますますどん底に落ちていき、手を貸してあげることができない場所まで追い込まれてしまいました。もういいのではないでしょうか？４６歳からの居場所を提案してあげてほしいですね。出口も入り口もすべてカギをかけると、前に何があるかわからなくなります。
歩きことができるのは前に出口があるから足が動きのだと思いませんか？同じくらい肩幅だけの居場所でこれから何年も何を目標に生きていくのか考えてしまいます。どんな状態でも必ず目に前に何かがやってくることを少しでも教えてほしいですね。仲間って最後は一番の敵のような気もしませんか？