オリンピックに参加している選手の気持ちはメダルを求めています。それを期待することも見ている側の心に宿る種ですね。

参加することに意義がありとは言いますが、どうしても見ているうちにメダルを期待してしまいますね。力の差を認めたくないのかもしれません。世界のレベルはとても高いのは競技中にわかってきます。スポーツ選手は自分の今の力を認めません。相手と同じように努力さえすれば、同じような結果につながると信じています。そう信じないことにはこんなに厳しいトレーニングを継続していけないからなのです。

学校で教える教科書レベルの頭を使うテストのほうなら毎日何時間か人より多く繰り返してさえ行けば上位の成績をとることが可能です。

せっかく人として生まれたのであれば、頭を使うトレーニングペーパーを繰り返して継続していこうと思いませんか?選択され人よりも能力体力がついているオリンピック選手の努力に比較してみると、どうにかこうにか、完成できる目標になりますよね。

学校あるいはクラスで上位に入る成績は親のサポートさえ行き届けば可能なことです。

日本人のオリンピック選手にはとても努力だけでは選択されませんが、今の現実の学年の成績をほんの少しでも上げることについては、普通の健康な体のお子さんであれば可能です。

求めることはまず、基本的生活習慣がついているかどうかです。その次に、毎日同じ時間帯に家庭学習が行われているかどうか?基本的なことをお母さんが同時にスタートしていけば、その後ろからついてきます。ネットゼミの教材はトレーニングペーパーとしてサポートします。将来の目標を何か具体的にしませんか?

今週でオリンピックも終わります。今から新しい目標を立てませんか?

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