お母さんが働いているために食事を一人で済ませているお子さんが増えています。小学生の食事について、ボランティアの団体が子供食堂を開いて、そこで食事を提供しています。1回100円です。
働いているお母さんにとっては、大変助かりますね。共働きのご家庭においては、やはり子供の食事が気になります。しかしあくまでも、こんな場所を利用するのは一時的に考えたほうがいいのではないでしょうか?
いろんな家庭環境で子供を育てなくてはならないのは、それぞれの親が工夫して前を向くのが一番です。最後の最後なんてそうそう悲観したことにはなりません。
昔、貧乏を経験して、それを踏み台して立派に成功した人や、裕福な子供時代を過ごし、何の苦労しないで自分が大人になり貧乏な生活をしている人や、その時その時の境遇については、他人がとやかくは言えませんね。人の不幸はあくまでも冷静に判断して対応するべきです。