人を殴ることがスポーツとしてボクシングやタイのムエタイが認められています。

トレーニングされた引き締まった体でお互いが殴ったりキイックしたり、見る側もはらはらします。トレーニングが苦しいのは体を見ると分かります。

お腹が6パックに割れているのが結果のようですね。

ルールがある中でギリギリの殴り合いを見ていて、どうしてこんなスポーツが存在しているのか理解に苦しみます。

体を殴られて口から血を出しても、ルールを守れば成り立ちます。

枠の中のぶつかり合いが絶えることが出来るのかと思うと、人は何か目標が明確であれば、限界を決めないでとことん努力が出来るのかもしれません。

高校生に暴力をふるった何名かが捕まりました。

何を目的にしているかをもう一度自問自答して欲しいですね。

人が人をノックアウトしても、それが世界に認められているスポーツの場合には正当性が認められます。パンチ力とかぶつかったり押し出しで決める相撲など、ルールを決めた中での事です。倒したり、殴ったり、どうも納得は出来ないのですが、怒りがその手の中に育つことはないのでしょうか?脳細胞が交通整理をしてくれるのを期待しています。

力を競う方法は世界中で蔓延しています。自分の力自慢は何かを示したいと思いませんか?

Comments are closed.

Social Widgets powered by AB-WebLog.com.