家庭学習の改善は誰が率先しなければならないのか冷静に考えてみませんか?

お子さんが小学生の高学年ともなると、なかなか思うように動いてくれません。

何とか工夫しながら家庭学習を継続するためには、時間を管理することも必要です。

時にはストップウオッチをもって、家庭で過ごしている時間に無駄がないかどうかをメモしてみませんか?

何に時間がかかっているかが分かれば、いろいろ言わなくっても時間が計画的に使われるようになります。

帰宅してから、時間の使い方次第でゆとりが見えてきます。

何事も管理をしていかなくては、まだ小学生のうちはダラダラとしてしまいます。

少しづつ自覚も生まれ、自分がやりたいことが見つかれば、親からは離れて友達との時間が楽しくなるのです。

この時期に固定観念にとらわれないままに家庭での学習を集中して量をこなせることが出来るようにしていくといいですね。

役立つ情報が舞い込んでくるまでは、コツコツと基本を繰り返し継続する地味な時間の遣い方が結果を生み出してくれるのです。楽しい時間を手に入れる努力が求められるのです。

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