小学6年で中学受験校が決まっている場合のこの時期の家庭学習はどのレベルまで上がっていますか?

まもなく模擬テストが始まるので、その準備として、偏差値が気になる科目については、問題を解くしかありません。

通常の枚数が月200枚であれば。苦手な科目を制覇するためにはその3倍はこなして下さい。

ネットゼミの問題はラーニングを読んで机のそばで問題を解いていけば理解できます。

その繰り返しをやる問題量をステップごとに消化することが大切です。

中学受験に結果を残そうと強く思うのであれば、6月の模試は最高の点数で自覚を促すことです。高い目標を掲げているお子さんは、今回が勝負となります。

人の3倍やって覚えられないのであれば、7月からの家庭学習は方向を切り替える柔軟な対応となるでしょう。やるだけやって結果が出ないのは実力がないと判断してもいいかと思います。親のエゴで、世間で最高のレベルと言われている中学を受験させるのは反対します。

早目に、方向を訂正することで次の目標が決まります。そのこともある程度心にとめた勉強量で、毎日を快適に過ごして下さいね。

余裕のない凝り固まった意地はお子さんを幸せにはしません。スポーツもでき、勉強もできたことに越したことはないのですが、自然が一番です。無理をして人格形成に汚点を残さないことも考えてみましょう。目標は達成できる可能性のあることが条件です。

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