今、この瞬間から、何をやればいいかを計画して空想が出来るのがワクワクしませんか?
TVなどで、過去のニュースを美化して、現役を引退した昔の武勇伝をさも得意げに話している年を重ねた人がいます。
何歳になっても、自分の過去を人に伝えることが得意な人がいますね。
10代の勉強をしていかなければならない学生にとってはつまらない事です。
空想の世界が、限界になり、先輩の話である程度の感覚を宿してしまいます。
今、学校で何を勉強しているのか、その教科書を習うことが飽き飽きしていくのです。
親が、自分の経験を子供の伝えることはあまり意味がありません。
自分で何もない空間を考えて工夫して、とにかく真っ白い紙に手で問題を繰り返し回答することが脳細胞に栄養を与え考える力となることを教えてみませんか?
誰かがすでに経験したことではなく、間違ってもいいから自分で読んで問題を解いていく家庭での学習を習慣にしてしまえば、広い道を考えながら歩きことが出来るのです。
脳細胞は自分で考えなければ吸収はしません。
食事にしても、人が流したお店の評判ではなく、とにかく自分の足で探して口にするときのワクワク感を楽しんでみませんか?何事も初心の感動が自分を高めるのです。