92歳の日本の脚本家が今すぐにでも死にたいと願っています。すべてを否定して命までも否定していながらTVに出ていました。

人の本心っていったいどこにあるのでしょうか?92歳になって自分の命を終わりにしたいとTVで発言していました。天涯孤独だからとか、しかし不思議ですね。どうしてTVに出ているのかと思いますね。偉業をなしたこの人の脚本など、それにかかわった人たちに対しても、何も未練も愛情もないとか、せっかく92年も人間をやって、すべてを否定するこの言葉にわびしいものを感じますね。家族がいないことで心が空っぽなのかと思います。

有名な人だけに、人間は心の中の熱さが消えてしまうと、なんとちっぽけなのでしょうか?

死にたいのではなく殺してほしいようです。歩いてきたすべてに未練のなくなった人間の姿を見て、この世の中でいろいろ約束事や夢など人と人が切磋琢磨して生き生きと時間を過ごしていることがいかに幸せなことかと思います。自分の子供がそばにいる幸せを感じませんか?偉業をなした人の最後を迎えたいことが命を消してほしい死に対する依存なのでしょうか?反面教師で今日も生き生きと時間を楽しみましょうね。何歳になっても明日が必ず来ます。自然がそこにあることを幸せに感じられる人でありたいですね。

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