日本人選手の中からメダルを獲得した選手が３名います。極端な対応にはただあきれるばかりです。この状況に立たされ未来の夢をかたるように促されていましたが、そうそう簡単に言えませんよね。スポーツは結果が全てです。しかし、一緒に、この選手団で活躍していてもメダルに届かなかった人にはどうねぎらいの言葉をかけるのでしょうか？
心の中でどんなに悔しがっているかを思うとどう感じてあげればいいのか沈んだ気持ちが立ち直ることを嫌がっています。応援は全員が声を出して後押ししますが、結果が出せないと後押しはやめてしまいます。自分の悔しさは自分で時間をかけて元の姿まで努力しかないのです。悔し涙は自分自身で飲み込んでいくしかありません。いつか必ず元気な元の自分がやってきます。孤独の中で養うことができてこそ真実の姿に巡り合えますよ。