2月は去る月などと言われていますが、しっかりと計画を立てて新鮮な気持ちを心に刻みましょう。いつも同じではありません。自分の心の変化は自分で受け流していい方向に立て直してください。2月で私学などの場合には入学が決まります。高校に決まっている人は先を考えて予習に英語を勉強しておきましょね。高校英語は大学受験の一番大切な科目になります。英語が9割以上取れないと偏差値の高い大学は無理です。
小学生でも有名私学の中学に合格している人は英語の予習が必要です。
これからの社会で語学が堪能でなければ商社などの就職はどうかと思います。国際的な語学については思い立った日から勉強を開始して、その繰り返しを目標の大学や高校に合格するまで、そして入学してからも社会人として役立つように英会話を勉強し続けましょう。
交渉するのに通訳がいるようでは、5割ぐらいは意思が消されるのです。まるでバーゲンセールの商品のように価値が半減します。英語は何といっても世界の共通語です。
エルメスのパリでは朝、トップレベルの店員さんには英会話のトレーニングを受けさせています。そのミーテイングが終わるまでお客さんを待たせるのは平気なブランドです。
買いに来た人よりも売る側の人の都合が優先なブランドなのです。
日本人ってどのような扱いなのか摩訶不思議です。言葉が出来ないコンプレックスも顔を見せてきたりで、本当のところうんざりしています。雨ばかりのフランスの空からはいい気持ちになれるようなこともなく、この現実から逃避したいような気分が周りを駆け巡ります。