スェーデンとドイツの試合を見ていましたか？最後の最後まで攻撃を続けて残り数秒前にゴールしたドイツのボールに気迫を感じました。
相手のスェーデンは、もう守ることしか心にはなく勝つことなんて強く思っていないような最後の姿勢だったように見えませんでしたか？
どんなことでも、口では最後まで頑張ろうといいますが、本気で最後の最後まで戦えるなんて、まず無理ですね。その人間の弱さを逆転の強さとして目の前で戦い終えたドイツのサッカー選手に敬意を示したいです。
家庭学習もいろいろ言い訳はあると思いますが、100点が取れるまで気を落とさないで最後の最後のぎりぎりのところまで前を向いてお母さんがお子さんのサポートをし続けてくださいね。ネットゼミを家庭学習の教材として印刷してあげることがお母さんお仕事として習慣をつけると、お子さんはそれをこなすことが自分の勉強だと自覚してくれます。
家庭学習の先頭にはお母さんがたたない限り後回しになると思いませんか？
面倒なことかもしれませんが、それが教育なのです。