サッカーゲームは勝つことを心に決めてスタートしますよね。見ているほうは勝つための応援をしています。しかし、負けた結果のコメントが、そのような言葉を聞き耳を疑いませんか?
勉強も同じです。やっても成績が上がらないのが分かっていれば家庭学習など親がやらせません。未来の子供の成長を願って、さらなる努力をさせるために家庭学習で力をつけるのです。自分の子供の力を試すときに、悪い結果が分かっているなんて思う親はいません。
自分自身を信じて、この瞬間から昨日よりもさらに努力を積み上げるトレーニングをします。
家庭学習でネットゼミのトレーニングぺーパーを印刷して今日も家庭学習を継続していくこの行為がどれだけ結果につながるのかは、トレーニングペーパーに書き込みをして脳細胞を活性化し続けているご本人しかわかりません。根気よく毎日の家庭での時間を過ごせるかどうかについて今日も考えてみませんか?
同じことを毎日繰り返していけるかどうかが大きな課題となっています。
相手が強いと知っている人なんて、もう人生は終わりですね。監督はやめるべきです。
戦う選手が気の毒です。