小学6年の中学受験は結果が出た人も今からの人などでお母さんの心は不安定です。
希望している中学に合格した場合には、先のことで頭がいっぱいになります。
中学受験は不合格になると極端な落ち込みで、お母さんのほうが前を向くまでに時間がかかります。公立の中学に通うことがとても悔しい思いになるようですが、何事も決めてしまわないで、リセットしましょう。お子さんのほうは案外平気です。かえってお友達と同じ中学に行けることがうれしい子もいます。気持ちの切り替えはとても速いのがうれしい限りです。高校受験を計画に入れて、今から中学3年間を新鮮な家庭学習の時間割で埋めてくださいね。焦らないで3年間家庭学習に集中していけば実力は開花します。自分で考え自分で問題を解く勉強方法に気持ちを変更してみませんか?それがネットゼミの家庭学習なのです。受け身ではうまくいけばいいのですが、不合格の場合には後悔します。
中学受験の学習塾の詰め込み方式ではいかがでしょうか?
ある学習塾のマンツーマンの塾の授業をそばで見ていましたが、先生が止まることなく、つぎから次に説明をしていました。よくあれだけしゃべれるものだと感心しつつ、その説明を隣で聞いている生徒のうなずいている首の振り方が、まるで首振り人形のようでした。
これでは考える時間なんて取れません。とめどなく先生が説明をしている顔を眺めてうなずいているのです。若い先生のスピードのある口調も大変感心し、その反面疑問を持ちました。学習塾の個別指導の時間をお母さんも一緒に受けてみませんか?
本当のところお子さんの勉強についてどのようなお考えをお持ちですか?
不合格になって初めて何かを無くしたかのように思いましたか?