日本人の人口が2053年には減少し1億人を切る予定らしいです。
当然、現在を生きている生徒さんのお母さんやお父さんもこの世界にはもう存在していないのかもしれません。平均寿命がいくら伸びたところで100歳以上生きる人なんて何人もいないと想像しますよね。
現役の働いている人たちが、子供の未来を考え、いかに生活を楽しめるのかが問題です。
お金があることも大切ですが、優秀な頭脳を育成して、快適な生活が維持できるように工夫をしていくことで、人出不足が解消されます。
体が動かない人をサポートしているのが将来はロボットになるのかもしれません。
人から人に伝わる善意が人からロボットに伝達する心の微妙な感覚の理解できるロボットやペットが人の間に生まれるのでしょか?
人間という言葉ではなく、人プラスプレミアムツールを生活に取り得れるのが当たり前の社会になりそうです。
子供の数が1500万に減小している現実から想像すると人が人をサポートすることは不可能となります。
今を見つめてこの瞬間の親子の関係を十分に楽しんで下さいね。
30年後には自分のそばにいるにはわが子ではないのです。