最終目標の大学がどこなのか早めに決めておけば小学生の時から学習方法に工夫が出来るのです。
個性が生かされてこそ、その子の為になるような気になりませんか?
小学3年までは、覚えることだけで成り立ちます。
小学4年~6年は基本の覚えたことを応用できるような問題が増えて、それが自分の頭で回答が出来るようなになれば次のランクになるのです。
このあたりで、保母、有名私学を目指しているご家庭が増えてきます。
中学1~3年の時に難問が解けて、その過程を自分で説明が出来るかどうかになりますね。
問題はどうして組み立てられているかを分解できれば、誰かに分かりやすく説明が出来ます。
塾で先生に教えれもらうのではなく自分で、理屈を説明できるかどうかで大学受験校が明確に定まるのです。
有名な国立の大学の入試問題はなぜこの問題が出されたかの説明が出来るかどうかを問題にしています。
もともと、小学生時代から物事を理屈で考え道理が分かるまで努力する習慣が付いていれば合格できるようになるかもしれませんね。
毎日の家庭学習で自分を納得させるために自分の声で自分の頭に覚えさせていくトレーニングをしてみませんか?