人口が少なくなることが分かっていることで、いろんな方面に不安な事が起きてきます。
子供が家庭学習をきちんとやり、毎日の結果を出していれば、その後何をどうすればいいかは自分で考えることが出来ます。いつまでも指示を待つていては世界は広がりません。
小学1年~6年、中学1~3年までいかに家庭学習をこなしていったかで基本の思考力は育つのです。一度決めたことでも何度も繰り返し考えを治せるかどうか?
時代の変化に対応が出来るかどうかがその子の力なのです。
単純い勉強を進めているのではなく、将来の危機感を敏感に取り組んで欲しいと思います。
人と人とのすれ違いや、企業の繁栄のために個人が犠牲になるこの世界の構図を、いち早く考え、どう改革すべきかを提案できる大人に育って欲しいと期待しています。
少数精鋭になるのか、三角形の山が小さいだけの事なのかどう感じますか?
10年後を想像しましょうね。