中学受験であれば９割が親の受験といっても言い過ぎではないと思います。何もわからない小学生のうちから毎日時間を管理しているのはお母さんです。今更、自分でやりなさいとか自己責任的な言葉を言うと、お子さんは精神的に弱ります。最後の最後まで一緒に受験勉強の時間を決めて、そのためには家庭学習を繰り返していくしかないのです。食事の手を抜けないと同じです．毎日、何時間勉強をしたのかを管理していますか？今この時間が守られない限り受験は成功しません。今日は休んで、明日やるなんて甘い言葉は通用しないからです。毎日５時間以上は家庭学習をこなしていますか？学習塾に行けばいいのではありません。お子さんは学習塾で頭を休めていますよ。わかったつもりで先生の説明をただ聞いているだけになります。往復何時間を費やしていますか？
学校に行く前の数時間の朝に家庭で学習をしていますか？塾から帰ってからの数時間も家庭学習をこなしていますか？家庭では難しい問題をこなすのではなく、復習をしていればいいのです。覚えたつもりが一番危険なのです。誰かに教えてもらえばいいのではなく、教えてもらって問題を繰り返して自分で何度も１００点になるまで復習をすることが大切です。
自宅で間違ったところを繰り返し１００点になるまで毎日繰り返してください。
中学受験は家庭学習を毎日５時間以上やった結果なのです。ネットゼミを利用してください。結果に必ず結びつきます。不安な心を落ち着かせるためには家庭学習で復習をやることなのです。何度も何度も繰り返しをしていかない限り、6年のお子さんの脳細胞は、毎日忘れて新鮮な情報を求めているのです。それが繰り返しの作業につながるのです。