小学生の間は、お母さんと手をつないだり一緒に公園で遊んだり、絶えずお母さんのそばにいるイメージですね。
5,6年ぐらいでつなぎことも減り、自立してきたと思います。
新中学1年がそこまでやってきました。我が子が急に大人っぽく見えてきませんか?
自分お気持ちを抑えて、「自分のことは自分でしなさい」心の中でつぶやいていますか?
しかし、お子さんは放任しているとレールを踏み外してしまいます。自分がやりたいことしかしないのです。
家庭学習は管理する気持ちでスタートするのでは反抗しますが、新しい教科書に何が書いてあるのかを笑顔でお子さんから教えてもらうような作戦を立てていると開いたも気持ちよくついてきます。
何事も最小が肝心です。英語や数学はとても楽しい教科に変化してくれますが、予習や復習を怠けると1年の終わりには苦手な顔を曇らす科目になるのです。
お母さんのサポートが正しければ中学2年はクラスの花形です。
勉強はコツコツと継続して毎日家庭学習をこなすことしか勝つ方法はないのです。
計画はお母さんの気持ちの持ち方で決定します。