Archive for 2018年3月13日

年齢によって努力するべきことが違ってきます。好奇心を育成するためには親が初心に戻るべきかもしれないですね。

幼いお子さんが心のなかで想像しているものは、考えもつきません。学校という場所についても2~3歳の子供にとってどのような感覚なのかわかりません。

長男、長女の場合と次男次女では重みも違います。環境がすべてを変化させ経験が力になります。

10歳までの家庭環境で、そのお子さんの世界が違ってくるのです。親は同じように平等に対応したつもりでも、初めての小学1年の家庭学習に対して神経の使い方は新鮮で楽しいものですが、2番目ともなると少しぐらいのミスは許されます。

100点を意識しなくなるのです。学校での成績を気にするのは最初のお子さんの時だけかもしれません。お母さんが今日から1年生に戻る心の準備をしましょう。どの子も個性を大切に、より新鮮な毎日を繰り返していきましょう。同じ繰り返しができるのはお子さんだけなのです。親はもうわかっているからと言って終わりにしたいのですが、理解しても忘れていくのが子供の頭の中ですよ。家庭学習のくどさが100点という点数に現れてきます。

繰り返し繰り返し時間をかけたお子さんへのご褒美なのです。

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