お母さんやお父さんからは、４月から中学生になるのだからと言われ、自分のことは自分でしなさいなど叱咤激励されている時期です。しかし当のご本人は、小学６年のままの幼い気持ちを大切にしているのです。お母さんの優しい手のぬくもりが忘れられません。
物が豊富な時代の新中学１年の心は進化した物体に負けそうな心細さを隠しています。
スマホを触ればいろいろと情報やゲームが飛び込んできて、理解もできないうちに大人の世界を押し付けられているのです。人間の子供がゲームのヒーローのような活躍が瞬時にできるわけもないので。ややもすれば自分以外の強い物体が占拠している時間が増えています。何も考えずに手を動かしてスマホの中で勝利してしまうと努力なんて関係ないと思ってしまいませんか？ここからは複雑ですが、中学１年の幼さを見ていて指導するのが家庭学習です。お母さんかお父さんが先生になり、落ち着いた日常生活に家庭学習を取り入れ、ネットゼミを印刷して学校での勉強を復習する習慣をつけてください。
紙に書いて頭で覚えていくその行為が継続してこそ安定します。お問い合わせお待ちしております。
今も昔も人間の成長過程は同じなのです。ゲームの世界と現実の世界の区別を教育していくのが家庭での学習習慣です。１時間以上親子で毎日ネットゼミを印刷したプリントをこなす習慣がどれだけ成果を生むか期待してくださいね。進化何度努力しない限りやってきません。
手軽に物事をかたずけないで、地味な繰り返しに情熱をささげましょう。