学生生活で留学を経験して、卒業後の生活の国を決めたとします。
語学を生かして、パリ、イギリスなど好きなところを選択し、何かで生きていくことになります。
海外での生活は、人との関係や仕事など、かなりハードルが高く、何年間、その国で生活をするかを最初にきめることで落着きます。
10年単位で、何か目標を決められると楽しいですね。
経験値が高まるとさらに10年最後の最後は日本で終わるとして誰もが経験できなかった外国での生活を想像してみるのもいかがでしょうか?
日本人はどうしても視野が狭くなりがちです。未来の若者から海外生活を経験する人数が増えることを夢のように想像したりしています。
人が人を変化させるのは具体的には何かわからないのです。
何十年も前に海外での生活を夢見た若者がこの時代に60代となり、帰国の準備に心が揺れだしていますね。この瞬間から10代の若者にバトンタッチしてほしいものです。