10代のうちからやりたいことがあり、その方面で努力をしていれば、20代は目標の居場所で活躍しています。
しかし、親の手助けもなく、そのうち何とかなるような放任主義の家庭においては、少し時間の使い方が違ってきます。
やったら10代に、大人の世界について反発したり、不登校や言葉をかけても反応しないなど、無理をします。
わが子に限ってそんなことにはならないと理想に燃えて小学時代を経過したとしても、少しのずれが生じ、まるで見知らぬ子のように反対方向で生活を始めている中学生もいます。お子さんとの生活は毎日の愛情のかけ方でどのようにでも変化していきます。
たとえ、びっくりするぐらい悪い結果を持ってきたとしても、どうかあきらめないで、
家庭学習で取り戻してくださいね。その綱引きが親の仕事なのです。
宝物のお子さんが光り輝くのは親としての誇りです。